WHAT IS A DASHBOARD

ダッシュボード
とは?

いくつかのデータをひとつのボード(画面)にまとめ、見やすくしたもの。散らばった数字を一つに集約し、業務の“今”をひと目でわかる形に変えます。

読みすすめる ↓ チーム活用のコツ
ひと目でわかる1画面 · LIVE 更新中
売上
¥4.2M
達成率
72%
本日のアクティブユーザー
8,420
複雑を、やさしく。 / Make it clear.
About

そもそも、『ダッシュボード』って何?

ダッシュボードとは、いくつかのデータをひとつのボード(画面)にまとめ、見やすくしたものです。散らばっているデータを一つに集約することにより、個々のデータをそれぞれ参照する手間を省き、データ間の相関性が把握しやすくなります。データ間の相関性の可視化を高めることで、さらに中身の濃いインサイト(洞察・本質)が浮き彫りになることがあります。

ビジネスでは、ヒト・モノ・カネに加え「データ」が重要な経営資源と言われて久しく、経営の意思決定に大きな影響を与えています。「データ」は見なければ意味がなく、効率よくスマートに見るために「ダッシュボード」が利活用されています。個人とチームのパフォーマンスデータを集約したり、見込み客リードと受注率・売上をリアルタイムに表示することで、業務パフォーマンスの“今”を把握し、よりよい意思決定につなげていくことができます。

集約する

バラバラのデータを一つの画面へ。参照の手間をなくします。

相関を見る

数字どうしのつながりが見え、濃いインサイトが浮かびます。

次の一手へ

“今”を把握し、よりよい意思決定とアクションにつなげます。

あらゆる画面で見るダッシュボード
個人とチームのパフォーマンスを集約し、リアルタイムに可視化する。
Origin

自動車の「ダッシュボード」との関係は?

馬車の運転席に立てたボード(板)が起源です。dash(ダッシュ)には「たたきつける」「浴びせる」の意があり、馬がはねあげた泥や小石がたたきつけられるボードなので「ダッシュボード」と名付けられました。

01 — 馬車

泥よけの板

馬がはね上げる泥や小石を避けるための板。それが「ダッシュボード」の始まりでした。

02 — 自動車

計器のパネル

馬車が自動車になり、前席正面の内装部品全体=運転に必要な計器類を指すように。

03 — ビジネス

データダッシュボード

計器を模し、経営上の重要メトリックを統合して見る画面へ。デジタルダッシュボードとも。

Best Practice

チームに情熱を導く
ダッシュボードの使い方

闇雲にデータを並べ、それらしきチャートを作っても、チームは躍動しません。人を惹きつけ、行動させる効果的なパフォーマンス・ダッシュボードを、デザイン → 見せ方 → 運用の3ステップで紹介します。

STEP 1 Design

ダッシュボードのデザイン

どうしたら人を惹きつけ、行動させる効果的なパフォーマンス・ダッシュボードをデザインできるか? 3つの観点で組み立てます。

小さなゴール

最初のステップが最も重要です。中長期目標は1年以上で設定されることが多く、現在地から遠く離れた意欲的な目的地になりがち。チームには少し他人事で抽象的に感じられ、高いモチベーションを長く維持できません。

そこで大きなゴールに到達するまでの「小さなゴール」を設定し、各個人の目標を自分事で現実的なサイズに分割します。短期で達成可能な小さなゴールを重ね、ダッシュボードで視覚的なフィードバックを得ることで、メンバーは自分の仕事に関心と自信を持てます。

データを用意する

小さなゴールが決まったら、そこへナビゲートしてくれる指標の元データを用意します。次の3点を、できるだけ高いレベルで満たしましょう。

正確

本当に正しいか疑う勇気を。ただし精密さにこだわりすぎない。

十分

「先週比」など比較対象がないと良し悪しが分からない。足りないデータをなくす。

新鮮

遅延したデータは価値が半減。可能な限りリアルタイムに。

目標達成を促進するようデザインする

チームが自立自走し、素晴しい意思決定から高いパフォーマンスを発揮するためのダッシュボードは、一部のアナリストだけが消費するものとは別物です。主要な目標と指標を可視化して理解しやすくし、複雑さを避け、重要なことにフォーカスできる設計に。成功するダッシュボードには次の性質があります。

01
重要なものに絞る

詰め込みすぎると複雑さが増し、混乱します。

02
優先順位が分かる

関連する目標のどれを優先するか、はっきりさせる。

03
シンプルで一貫性

脳の負担を減らし、見て理解するスピードを上げる。比較が容易だと、短時間でぱっと判断できる。

04
魅力的である

完全に実用一辺倒でなくていい。チームの写真や癒やし動画で注目を集めても。

エクセルは素晴しいツールですが、自作シートをそのまま提示しても、相手にはどこを見るべきか分からず、誤解や混乱を生むことも。上のポイントをおさえ、チームが躍動する機会を作りましょう。

STEP 2 Show

ダッシュボードの見せ方

素晴しいデザインができたら、次は「どうやって見せるか?」。スコアをできるだけ見てもらい、意識してもらい、行動につなげるために大切なのは3つです。

大きく見せる

指標が小さくて見えなければ、行動に繋がりません。

何回も見せる

見る頻度が少なければ、人は忘れてしまいます。

どこでも見せる

見たい時に見れる場所になければ、見ないものです。

交通標識は、ぴったりな見本です。大きく、見せたい場所に設置され、重要な情報は一定間隔で複数回くり返されます。世界共通でシンプルなのは、多くの人に瞬時に理解してもらうため。私たちの脳は、シンプルで直感的なものを見る性質があります。だから大きなボードはいつも機能するのです。

オフィスの壁面に設置されたTVダッシュボード

TV(テレビ)ダッシュボード

大型ディスプレイをチームの仕事スペースに置けば、大きく、目立ち、関わる回数を増やせます。主要な目標と指標を常時表示しましょう。導入時に知っておきたい3点です。

1
設置場所

あまり見られない場所では効果が出ません。設置後の移動は困難。妥協は禁物です。

2
大画面向けの最適化

PC用を引き伸ばしただけでは不要な情報が混ざります。手作業での表示は生産性を損ねることも。

3
ハードウェア

長時間稼働できるモデルを。チューナーなしのディスプレイ型がおすすめです。

Geckoboard は TVダッシュボードフレンドリーに設計されています。
STEP 3 Operate

ダッシュボードの運用

重要指標を特定し、視覚化し、大型ディスプレイに理想通り表示できた——でも、それはまだスタートライン。美しいダッシュボードも、見るだけで行動が伴わなければ何も起きません。

データを視覚化し、重要なことをリアルタイムに伝え、適切な行動を適切なタイミングで促すことがダッシュボードの目的です。チームにデータドリブンなカルチャーを浸透させる、4つのアドバイスです。

アクションを決めておく

「指標がどうなったら、何をするのか?」をあらかじめ細かく決めておきます。マネージャーは“ダッシュボードを軸に業務を牽引する”姿勢を示し、プレーヤーがすぐ行動へ移せるよう権限を委譲しておくと、生産性向上に大きく貢献します。

キャッチアップに織り込む

TVダッシュボードの横で、毎日・毎週のミーティングを。既存のミーティングやイベントの中核にダッシュボードを据えることで、チームを自然に引き込み、会話を促す“オフィスのキャンプファイヤー”になります。

フィードバックを得て、改善を繰り返す

最初の試行で完璧はほぼ不可能。目標もチームも変化します。情報がまだ実用的か定期的に尋ね、役に立たない指標は交換を。「何が機能しているか?」を見極め、微調整を続けましょう。継続的なコラボレーションこそ近道です。

ゲーミフィケーションを取り入れる

友好的な競争の雰囲気は、チームの生産性向上に貢献した実例が多数。ダッシュボードをリアルタイムなスコアボードに見立て、日常業務にゲーム要素を。達成報酬があれば効果は倍増します。

終わりに

3ステップで、チームが躍動するダッシュボードの作り方と運営を紹介しました。誰もが関心を持てる設計は大事ですが、可視化した後にどう活用し、作用させるかで結果は大きく変わります。学習しながら改善を繰り返し、ダッシュボードを進化させ続け、最大効果を目指しましょう。

チームで使うKPIダッシュボードを、はじめよう。

指示待ち人間が、自然に動く。Geckoboard は、バラバラの数字をひと目でわかる1画面に変えます。

Geckoboard を見る → 資料ダウンロード